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​ブログ

権利行使に強い明細書作成のためのチェックの勘所

権利行使に強い明細書作成のために、開発者および企業の知財部門は、弁理士が作成した明細書を草案の段階で厳しくチェックすることをお奨めします。特に権利範囲についての記載は、入念なチェックが必要です。弁理士のなかには一生懸命に出願人のために考え時間を掛けて明細書を作成する弁理士も...

権利行使に強い明細書作成のために研究者は何をすべきか?

私は弁理士でありますが、企業において10年間研究開発職に従事していました。研究者の立場から見て、権利行使に強い明細書作成のために何をすべきかについて私の考えを幾つか記載していこうと思います。 対象となる発明を弁理士に十分に理解させること...

特許出願の目的は、登録とすべきではない

発明者・経営者の皆様、特許出願の目的は、登録だと考えていらっしゃるのではないでしょうか? これは正しくありません。特許出願の目的(ゴール)は、登録後の権利行使に設定するべきです。 登録ではなく、権利行使を目的とすることにより、強い権利を有する特許権を取得せざるを得なくなりま...

中小企業・個人事業主の減免制度について

1)中小企業・個人事業主の減免制度 2019年4月1日以降に出願審査請求をした案件については、中小企業等を対象とした特許料の減免措置が規定された「不正競争防止法等の一部を改正する法律」に基づき、以下の、中小企業等を対象とした「出願審査請求料」、「特許料(1~10年分)の減免...

知財面から見たホームページ作成の際に注意すべきこと

商標権に関する注意事項 1.創業の際の自社ホームページ 自社のホームページに掲載する商品・サービスの標章について、他人の登録商標と同一又は類似する標章を使用してはいけません。そこで、掲載前に事前にj-platpatなどで登録商標を検索して登録されていないことを確認する必要が...

商品名の検討段階における手続き

・事前の先行調査が重要 使用を開始する商標が、他人の登録商標と同一又は類似するもので、使用する商品・役務がその登録に係る指定商品・役務と同一又は類似するものであれば、その商標の使用は、商標権の侵害となってしまいます。 したがって、事前の先行調査を行い、その商標が安全に使用で...

会社名の商標登録をしないとどのようなリスクがあるか?

会社名の登記と商標登録は異なります 会社名は法務局で商号として登記をしますが、登記と商標登録は全くの別物です。このため、商標登録をしていなければ、自社の会社名(商号:株式会社ABC)と同じネーミング(ABC)を他社が商標として使用したとしても、それを止めさせることができませ...

商標登録をして商標権を持つとどのような利点があるか?

商標登録されるということは、国内でその商標を指定の商品またはサービスに独占的に使用できることを意味し、登録された商標について他に同一又は類似の商標がないことを意味します。同時に、登録された商標について原則自由に使用することができます。...

化学系明細書の実施例の記載で注意すること③

化学系分野の実施例の記載で注意すべきこと は? 1.発明の目的に沿った実験データを記載する。 2.発明の優位性が訴求された記載様式とする。 3.第三者が再試験可能な記載様式とする。 2.発明の優位性が訴求された記載様式とする。...

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